入稿データ作成について
入稿データ作成上のご注意
1ポイント以下のデザインや複雑な模様はご注意
1ポイント以下の幅のオブジェクト(線や文字含む)や1ポイント以下の隙間は、つぶれや擦れが生じる可能性があります。
プリントしたくない背景画像は丁寧に除去を
画像編集ソフトの自動選択ツールで背景を選択して除去する場合、背景の選択が充分ではなく背景画像データが残ってしまうことがあります。また、綺麗に除去したつもりでもアンチエイリアスがかかっていて、半透明部分が残ることがあります。
僅かでも濃度が0%ではないデータ(ほぼ透明に見えるデータ)があると、加工機が反応してプリントしてしまい、仕上がりがご希望通りではない結果になる可能性がありますので、背景は丁寧に細かく除去してください。
不要なデータは必ず削除を
ご入稿データに(本当はプリントしたくない)データが残っていた場合でも、当該データの要不要を判断できないため、ご入稿データのままプリントしてしまいますので、不要なデータは必ず削除してください。
画像は解像度300dpi
写真データやイラスト画像データ等を実寸以上に引き伸ばして使用すると、仕上がりが粗くなってしまいます。
テープ印刷で使用する画像は実寸で300dpiでご準備ください。
- 加工特性上、同じデザインで入稿いただいた場合でも、温度や湿度、加工機の個体差により仕上がり色に違いが出る場合があります。
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テープ/リボン専用加工テープ/リボン専用加工テープ・リボンに特化した
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選べるインクカラー選べるインクカラーお好きなインクのカラーを
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出力色見本
テープ/リボンカラーとインクカラーの組み合わせによっては、インクの色が鮮明に出なかったり、印字が目立たなくなる場合があります。カラーの組み合わせ見本をご確認の上、デザインを作成してください。
線幅別出力見本
0.8~2.8ポイントの線をプリントしたサンプルです。1ポイントより細い場合は欠損やかすれが生じるため、細めの文字などをプリントする場合はご注意ください。
色の表現について
デザインデータの色について、PCやスマホのモニターでは色域の広いRGBで表現しますが、実際のプリントは色域の狭いCMYKで表現します。そのため、RGB色域の鮮やかな色はCMYKでの近似色に置換されることになります。 またRGBで作る色は光の掛け合わせですがCMYKで作る色は実際のインクの掛け合わせになりますので、ご希望の色よりも発色度合や色彩度・明暗度等が異なってプリントされることがあります。また素材の種類によっても仕上がりカラーに差異が生じます。
オリジナルプリント.jpでは、色の表現精度向上のため様々な取り組みを進めておりますが、色の忠実な表現について、ご希望にお応えできない場合があることを予めご容赦ください。