レーザー加工(アパレル)

インクでは描けない、
レーザー照射が描き出す、素材の新たな表情。

インクをのせず、生地の風合いを活かしてデザインを表現。
プリント感を抑えた、生地になじむヴィンテージ加工を1枚から。

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自社工場でのレーザー加工シーン

このページでわかること

レーザー加工とは?

レーザー加工とは、炭酸ガスを発生源とするレーザー光を素材に照射し、表面を微細に変化させることでデザインを表現する加工方法です。一般的なプリントのようにインクをのせるのではなく、レーザーによる熱エネルギーで生地の表面をわずかに変色・脱色させて柄を出すため、プリント部分の厚みやゴワつきが全く出ず、素材本来のやわらかな着心地を保ったまま、自然でなじみのよい仕上がりになります。ガーメントダイTシャツやピグメント染めTシャツのような、もともとユーズド感のあるアイテムと相性がよく、古着のような雰囲気を楽しめます。

選ばれる3つの理由

  • ヴィンテージな風合い

    素材と一体化する、
    ヴィンテージ感

    プリントを上からのせたような強い主張ではなく、生地に溶け込むような仕上がりになります。ガーメントダイTシャツやピグメント染め特有の色味を活かしながら、自然なオリジナルデザインを表現できます。

  • 柔らかな着心地

    柔らかな着心地と
    環境への配慮

    インクを使用しないため、プリント部分の厚みやゴワつきがなく、Tシャツ本来の柔らかな着心地を損ないません。また、加工時の消耗品や廃液を伴わず、環境負荷を低く抑えられるのも特徴です。

  • 自社加工のこだわり

    ボディ色ごとに変わる、
    奥行きのある加工

    同じデザインでも、ボディの色や素材で加工の見え方が繊細に変化します。濃色は程よく際立ち、中間色はより自然な印象に。ボディごとの「色抜け」のニュアンスが、デザインに豊かな奥行きを与えます。

プリントのプロによる、自社加工のこだわり

私たちオリジナルプリント.jp(株式会社イメージ・マジック)は、長年オンデマンドプリント事業を営むプリントのプロフェッショナル集団です。
本加工で使用する「ガルバノレーザー機」は、生地の厚みや素材に合わせて最適な設定で加工し、微細なデザインも美しく表現します。プリント工場であり、機材開発・販売も手掛ける私たちだからこそ実現できる、圧倒的なクオリティをお届けします。

レーザー加工サンプル

  • レーザー加工サンプル1
  • レーザー加工サンプル2
  • レーザー加工サンプル3
  • レーザー加工サンプル4

※画像をクリックすると拡大します。

レーザー加工Tシャツはこんなシーンにおすすめ

用途 おすすめ理由 用途 おすすめ理由
アパレルブランド 市販プリントとは違う風合いを出せる 古着風グッズ ガーメントダイTシャツとの相性がよい
アーティストグッズ 普段着として着やすい落ち着いた表現ができる ノベルティ 高単価感・特別感を出しやすい
カフェ・ショップTシャツ おしゃれで主張しすぎない店舗ユニフォームに向く チームウェア さりげない統一感を出せる
イベントグッズ 他と違う記念Tシャツを作れる ブランドロゴTシャツ シンプルでも雰囲気のある仕上がりにできる

アイテムカラー別・仕上がりイメージ比較

レーザー照射による色の変化は、ボディの染色状態に依存します。作りたいイメージに合わせてカラーをお選びください。

ボディカラー
ブラック・チャコール系
ネイビー・ブルー系
レッド・グリーン系
グレー系
ホワイト・淡色系
加工後
イメージ
ネイビー加工イメージ
コントラストが出やすく、
デザインが見えやすい
ネイビー加工イメージ
古着風・カレッジ風と
相性がよい
レッド加工イメージ
個性的なヴィンテージ感が
出やすい
レッド加工イメージ
控えめで
自然なトーンに仕上がる
コントラストが出にくく、
非対応または不向き
仕上がりの特徴

加工方法の比較:質感と表現の使い分け

はっきりと色を出したい場合はプリント加工が、生地になじむような古着風の雰囲気を出したい場合はレーザー加工がおすすめです。

比較項目 レーザー加工 DTFプリント インクジェット(DTG) シルクスクリーン
仕組み 生地表面をレーザーで加工 専用フィルムを熱転写 インクを生地に直接プリント 版を使ってインクをのせる
質感
風合い
生地になじむ、古着風。
自然で軽い
くっきり鮮やか。
程よい厚み
フルカラー表現が得意。
比較的自然
くっきりした発色。
インクの存在感が出やすい
得意な領域 単色・線画・ロゴ・模様 フルカラー・高発色 写真・イラスト・フルカラー ロゴ・文字・大ロット
耐久性 半永久的
(色落ちなし)
高い
(ひび割れに強い)
洗濯で
少しずつ馴染む
非常に高い

入稿データ作成について

入稿データ作成上のご注意

1mm以下のデザインや複雑な模様はご注意

1mm以下の幅のオブジェクト(線や文字含む)は、つぶれや擦れが生じる可能性があります。またオブジェクトとオブジェクトの間の隙間も1mm以上必要になります。複雑なデザインや細かいデザインの場合、ご希望通りの仕上がりにならないことがありますのでご注意ください。

ぼかし効果やグラデーションは不可

少しでもデータ部分のある部分は透明度100%で印刷されるためぼかしやグラデーションを疑似的に表現されたい場合は網点でのデザインを作成していただく必要があります。

プリントしたくない背景画像は丁寧に除去を

画像編集ソフトで自動選択ツールで背景画像を選択して除去する場合、背景の選択が充分ではなく背景画像データが残ってしまうことがあります。また綺麗に除去したつもりでもアンチエイリアスがかかっていて半透明部分が残ることがあります。僅かでも濃度が0%ではないデータ(ほぼ透明だったとしても)があると、加工機が反応してプリントしてしまい、仕上がりがご希望通りではない結果になる可能性がありますので、背景は丁寧に細かく除去してください。

不要なデータは必ず削除を

ご入稿データに(本当はプリントしたくない)データが残っていた場合でも、当該データの要不要を判断できないため、ご入稿データのままプリントしてしまいますので、不要なデータは必ず削除してください。

パスを含むデータ・効果を使用したデータは必ずラスタライズを

Adobe Illustratorなどを含むグラフィックソフトを使用し、パスを含むデータや、スウォッチ登録したパターン柄などの効果を使用したデータでラスタライズ(=1枚の画像データにすること)をしていないと、ご希望の仕上がりにならない可能性があります。

画像は解像度300dpi

写真データやイラスト画像データ等を実寸以上に引き伸ばして使用すると、仕上がりが粗く仕上がってしまいます。レーザー加工で使用する画像は実寸で300dpiでご準備ください。

  • 版代不要
    版代不要
    製版しないので版代不要。小ロットにも最適!
  • 水濡れOK
    水濡れOK
    生地を変化させているので、濡れても色落ちなし!
  • レーザー刻印
    レーザー刻印
    レーザーを当てて削ることで、独特の奥行きを表現。
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よくある質問

加工のカラーは指定できますか?
指定できません。インクをプリントするのではなく、レーザーで生地自体の色を抜く加工のため、ベースとなるアイテムの色や素材によって見え方が繊細に変化します。濃色は程よく際立ち、中間色はより自然な印象に。ボディごとの「色抜け」のニュアンスが、デザインに豊かな奥行きを与えます。
洗濯を繰り返すとデザインが剥がれたりしませんか?
プリント加工のように「剥がれる」ことは一切ありません。生地そのものを変化させてデザインを描き出しているため、加工部分がそのまま生地として定着しています。ご着用や洗濯を重ねても、風合いを保ったまま長く愛用いただけます。
白や淡色のTシャツにも加工できますか?
ホワイトなどの淡色アイテムは、レーザーによる「色抜け」の変化が視覚的に現れにくいため、現在は非対応となっております。濃色や中間色のボディと組み合わせることで、レーザー加工ならではのコントラストと質感が最大限に発揮されます。
細かい文字や複雑なデザインも綺麗に表現できますか?
はい、非常に得意としています。レーザーの精密な照射によって生地を直接加工するため、プリントのようなインクの滲みや潰れが物理的に発生しません。細い線や小さな文字も、シャープに刻み込むことが可能です。

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