インクジェット刺繍(DTE)
インクジェット刺繍(DTE)は、刺繍とインクジェットプリントを組み合わせた技術で、刺繍糸に直接プリントを施します。これにより、従来の刺繍では再現が難しいグラデーションや小さな文字も美しく仕上がります。刺繍ならではの質感を保ちながら、多様で豊かな表現が可能です。
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アパレル制作
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刺繍加工

【2分でプリント方法が分かる!】 DTE 編
インクジェット刺繍(DTE)の特徴
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刺繍可能素材
布製品はもちろん、Tシャツやバッグなど多様な素材に刺繍が可能です。
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高精細なプリントと刺繍の融合
刺繍ならではの立体的な表現に加え、インクジェットプリントによる細かなデザインも再現可能です。
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環境に優しい
糸の在庫を減らすことで、無駄を削減し環境負荷を低減します。
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オンデマンド生産や
短納期に対応版を作らずにプリントできるため、必要な数量を必要なタイミングでオーダーできるオンデマンドで生産し、短納期でお届けします。
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刺繍可能
素材 -
高い
細密性 -
環境配慮
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短納期
対応
インクジェット刺繍(DTE)の基本的なプリント手順
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1.白糸刺繍をセット
プラテンに白糸刺繍をセットします。
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2.デザインデータを設定
カメラで刺繍の位置を読み込み、デザインデータを設定します。
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3.プリント
デザインを直接生地にプリントします。
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4.検品
乾燥後、仕上がりをチェックして完成です。
インクジェット刺繍(DTE)の仕上がりサンプル
※掲載の画像はイメージです。実際の仕上がりとは異なる場合があります。