織りネームとは
上質な素材と確かな技術で織り上げる ワンランク上の織りネーム
糸を1本1本丁寧に織り上げた上質な織りネームをご用意しています。立体感のある仕上がり、鮮やかな発色、織りの自然な光沢など、細部までこだわったデザインで、あなたの服や小物をワンランクアップさせてくれます。ブランドネームやサイズ表記、品質表記などのデザインを織り込むことで、高級感を演出するだけでなく、ブランドイメージの向上にも役立ちます。
織りネームの種類
シャトル織りネーム
伝統的な技術で織り上げる
風格漂うシャトル織りネーム
シャトル織りネームは、伝統的な製法で丁寧に織り上げた高級感のある織りネームです。糸の風合いを生かした柔らかい仕上がりと、自然な光沢が特徴です。長年愛用できる丈夫さにも優れています。
- レーヨン・ポリエステル・スパン糸
主な素材
- 肌に触れるもの
- デザインがシンプル
おすすめ用途
レピア織りネーム
鮮明な発色と緻密なデザイン
レピア織りで表現する新しい個性
レピア織りネームは、シャトル織りよりも高速で、精細なデザインを表現できる織りネームです。鮮明な発色と緻密なデザインが特徴で、ロゴやイラストなどを美しく再現できます。
- ポリエステル
主な素材
- より高級感を演出したい
- デザインが細かい
おすすめ用途
織りネームの取り付け方法
最も一般的な取り付け方法
センターホールド
(二つ折り)
中央で二つ折りにし、切り口を生地に挟み込むように、縫製し取り付けます。
衣服の袖・裾・ポケットなどに
ブックエンドホールド
(ブックカバー折り)
ネームの両端を折り曲げ、ネームの中央を折り曲げて縫製して取り付けます。
既成品の後付け加工などに
マンハッタンホールド
(三つ折り)
中央で二つ折りにし、切り口を生地に挟み込むように、縫製し取り付けます。
既成品の後付け加工などに
エンドホールド
(両端折り)
ネームの左右(または上下)の両端を内側に折り曲げて縫製して取り付けます。
衣服のサイズ表示などに
タグホールド
(サイズネーム)
エンドホールドのネームに小さなチップタグを縫製して取り付けます。
ミニタオルなどの小物に
スカーレットホールド
(ストレートカット)
折り曲げずに熱で切る加工のみで、周囲を縫製して取り付けます。
オリジナルタグの選び方
用途から選ぶ
プリントネームは、素材・プリント方法・取り付け方法の組み合わせによって、衣類や雑貨、プロモーショングッズなど、幅広い用途に活用できます。
特徴から選ぶ
デザイン自由度
プリントネーム
写真やグラデーションなど、自由度の高いデザインを実現できます。複雑なデザインや細かい表現も可能です。
織りネーム
デザインの自由度はプリントネームよりも低くなります。細かいデザインやグラデーション表現は難しい場合があります。
デザイン自由度を重視したいなら
これがおすすめ!
プリントネーム
質感・仕上がり
プリントネーム
写真やグラデーションなど、多彩な表現が可能です。商品のイメージを忠実に再現することができます。
織りネーム
糸の光沢や質感によって、高級感のある仕上がりになります。シンプルなデザインでも、素材によって奥行きのある表現が可能。
高級感を重視したいなら
これがおすすめ!
織りネーム
コストパフォーマンス
プリントネーム
比較的安価に制作できます。小ロット制作にも対応しているので、少量必要な場合にもおすすめです。
織りネーム
プリントネームよりも高価になります。制作ロット数によって、コストが変わります。
コストを抑えたいなら
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プリントネーム
納期
プリントネーム
短納期で制作できます。最短当日出荷にも対応しているので、お急ぎの場合にも安心です。
織りネーム
プリントネームよりも納期が長くなります。デザインや制作ロット数によって、納期が変わります。
短納期で制作したいなら
これがおすすめ!
プリントネーム
耐久性
プリントネーム
摩擦や洗濯に弱く、長期間の使用で色褪せや剥がれが発生する可能性があります。
織りネーム
摩擦や洗濯に強く、長期間使用しても劣化しにくいのが特徴です。
耐久性を重視したいなら
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織りネーム
織りネームの納期・価格
よくある質問
オリジナルプリント.jpでは、以下の2種類の織りネームをご用意しております。
シャトル織りネーム:従来の織機で織る織りネームです。シンプルなデザインや文字のみの織りネームに適しています。
レピア織りネーム:高速織機で織る織りネームです。複雑なデザインや細かい文字も表現できます。
織りネームの取り付け方法は、以下の7種類からお選びいただけます。
- センターホールド:タグの中央部分を縫い付ける方法です。最も一般的な取り付け方法です。
- ブックエンドホールド:タグの両端を縫い付ける方法です。スッキリとした印象になります。
- マンハッタンホールド:タグの両端を折り返して縫い付ける方法です。カジュアルな印象になります。
- エンドホールド:タグの一端を縫い付ける方法です。シンプルな印象になります。
- タグホールド:タグの穴に通して縫い付ける方法です。取り外しが簡単なのが特徴です。
- スカーレットホールド:タグを斜めに縫い付ける方法です。おしゃれな印象になります。