こんにちは。+you.ORIGINAL 編集部です。
2025年も注目のオンデマンド転写(DTF)プリントを使ったTシャツ作成。
本記事ではオンデマンド転写(DTF)の耐久性・質感・コストをわかりやすく解説します。
- 耐久性:色落ち・ひび割れに強く、デパート基準を超える耐久性を実現
- 質感:柔らかく生地に馴染む。厚みが出にくくTシャツ本来の風合いを保持。
- コスト:少量・1枚から作成可能で、デザイン自由度が高い。
- おすすめ:イベント・オリジナルグッズ・チームユニフォーム向き。
こんにちは。+you.ORIGINAL 編集部です。
2025年も注目のオンデマンド転写(DTF)プリントを使ったTシャツ作成。
本記事ではオンデマンド転写(DTF)の耐久性・質感・コストをわかりやすく解説します。
▼もくじ
DTF(Direct to Film)プリントは、デザインをプリントしたフィルム(シート)をTシャツに熱で転写する方法です。Tシャツのカラーに影響されず、フルカラー印刷が可能で鮮やかな仕上がりが特徴です。
デザインをプリントしたフィルム(シート)をTシャツに熱で転写する方法なので、綿・ポリエステル・混紡など幅広い素材のTシャツにプリントが可能。Tシャツのカラーに影響されずフルカラーで鮮やかに再現できます。
各プリント方法の特徴を、耐久性・表現力・コスト・メリット/デメリットの観点で比較しました。
| 項目 | オンデマンド転写(DTF) | シルクスクリーン | インクジェット(DTG) |
|---|---|---|---|
| コスト | 少量対応可、やや高め | 大量印刷で安価、少量は割高 | 少量対応可、やや高め |
| 色数・表現 | フルカラー可能、グラデーション◎ | 単色向き、色数制限あり | フルカラー可能、グラデーション◎ |
| 耐久性 | 〇 | ◎ | 〇 |
| メリット | 耐久性抜群、色落ちや割れが少ない、フルカラー対応 | 大量印刷でコスト削減、長期耐久性、単色は鮮やか | 少量印刷OK、デザイン自由度高い、フルカラー対応 |
| デメリット | 版なしでもOKだが、コストはDTG同等、シートを貼ったような仕上がり | 多色印刷はコスト高、版作成が必要 | 少量は割高、Tシャツのカラーに仕上がりが影響されやすい |
せっかく作ったオンデマンド転写でプリントしたオリジナルTシャツ。より長く使うためにお手入れのコツを紹介します。