Tシャツとポロシャツの中間、いいとこ取りのヘンリーネック。
ひと味違うチームウェア、スタッフウェア作りにオススメ!
ディティールに凝った夏ヘンリー
ヘンリーネックというとぴったりタイトなリブ素材のものも多いですが、
こちらはややゆとりある作りで暑い季節にも最適。
ボタンが並んでいる部分「プラケット(placket)」の幅が太く、よりカジュアル寄りとなっています。
Tシャツ生地&太めプラケットで爽やかなカジュアル感あり
また、このヘンリーネックTシャツには猫目ボタンが使われています。
1960年代以前のヴィンテージ服によくみられたボタンで、穴に沿って猫の目のような凹みがついたもの。
これは摩耗で糸が着れるのを防いでくれる役割があります。
今では珍しい猫目ボタン。糸を守るための凹みがついています。
袖プリントについて
この商品の袖の縫い目は袖口から約4cm上についています。
そのため、他のメンズTシャツの袖印刷サイズ10×10cmより狭い7×7cmになっております。
袖の縫い目にも特徴あり
スポーツ由来のヘンリーネック
ヘンリーネックはポロシャツと同様、スポーツにルーツを持つスタイルです。
ヘンリーネックのヘンリーは人名のHenryではなく、地名のヘンリー・オン・テムズ(Henley-on-Thames)に由来します。
この街で開かれる格式あるボート競技大会「ヘンリー・ロイヤル・レガッタ」の選手たちがこの型のシャツを着用していたため、ヘンリーと呼ばれるようになりました。
(Facebook設立の裏側を描いた映画『ソーシャル・ネットワーク』で出てくるあのボート大会です!)