こんにちは、オリジナルプリント.jp 編集部です。「Tシャツの印刷方式って結局どれを選べばいい?」「物販ならDTF、クラスTならシルク、推し活ならDTG…と聞くけれど、なぜ?」――。本記事は、Tシャツ印刷の三大主流である DTG(インクジェット)/DTF(オンデマンド転写)/シルクスクリーン を、原理・耐久性・コスト・色再現・素材適合性の5軸で詳細比較する 意思決定ガイド です。1995年創業・東証グロース上場(7793)の 自社アパレルプリントファクトリー で蓄積した実測ベースの観察を踏まえ、用途別の最適解までまとめました。
- DTGは綿100%専用・写真/グラデ最強・1枚〜OK。インクが繊維に染み込み、肌当たり◎。淡色での発色がベスト。
- DTFは多素材対応・洗濯耐久◎・暗色に強い。熱転写でインク層を載せるため、色再現が安定し物販向き.
- シルクスクリーンは大ロットで圧倒的に低コスト。30枚以上で単価優位、1色なら300枚でも対応可能です。
- 使い分けの3軸:①ロット(〜29枚/30枚〜)/②色数(フルカラー/単色)/③素材(綿/ポリ/混紡)。
- 3方式すべてを自社工場で対応。プリント方法のご案内からシーンに合わせて選べます。
もくじ
1. 3方式の基本原理
1-1. DTG(Direct to Garment)の原理
DTGは 水性インクジェットプリンタが、Tシャツに直接インクを噴射する方式 です。家庭用プリンタが紙にインクを噴射するのと同じ原理を、Tシャツ専用機で行います。インクは綿繊維に染み込み、生地の風合いを損ないません。
- インク:水性顔料インク(CMYK+白)
- 下処理:前処理剤を生地にスプレーして発色を安定させる(特に濃色)
- 定着:プリント後にヒートプレスで180℃前後の熱定着
- セットアップ:版不要・データ送信のみで開始
1-2. DTF(Direct to Film)の原理
DTFは 専用フィルムにインクを印刷し、糊を塗布してから熱転写でTシャツに圧着する方式 です。「フィルムに刷ってから熱で生地に貼る」と理解するとわかりやすいです。
- インク:DTF専用顔料インク(CMYK+白)
- 工程:①フィルム印刷 → ②白インク+ホットメルトパウダー塗布 → ③乾燥 → ④Tシャツに熱転写
- 定着:ヒートプレスで150〜170℃
- セットアップ:版不要・データ送信のみで開始
1-3. シルクスクリーンの原理
シルクスクリーンは メッシュ状の版にインクを通して生地に転写する伝統的な方式 です。Tシャツプリントの主流として50年以上使われ続けています。
- インク:プラスチゾルインク(油性)または水性インク
- 工程:①版作成(色ごとに1版)→ ②版にインクを置く → ③スキージで生地に押し出す → ④熱乾燥
- 定着:トンネルドライヤーで150〜160℃の熱定着
- セットアップ:色数分の版作成(1色1版)
1-4. 原理の違いがすべての違いを生む
| 項目 | DTG | DTF | シルクスクリーン |
|---|---|---|---|
| インクの存在形態 | 繊維に染み込む | 生地表面にインク層 | 生地表面にインク層 |
| 版の有無 | 版なし | 版なし | 色ごとに版あり |
| セットアップ時間 | 即時 | 即時 | 30〜60分/色 |
| 素材依存 | 強い(綿100%推奨) | 弱い(多素材) | 中(綿・ポリOK) |
| 初期コスト | 低 | 低 | 版代発生 |
| 増分コスト | 枚数比例 | 枚数比例 | 大ロットで急減 |
2. 耐久性比較(洗濯・摩擦・色落ち)
2-1. 洗濯耐久の実測観察
家庭洗濯(液温30〜40℃、ポリエステル混紡対応洗剤)を50回繰り返した時点での観察値を、3方式で比較しました。
| 項目 | DTG | DTF | シルクスクリーン |
|---|---|---|---|
| 50回洗濯後の色濃度残存率 | 約70〜80% | 約85〜92% | 約88〜95% |
| ひび割れ発生率 | 低(染み込み式) | 中(柔軟インクで低減) | 低(プラスチゾル) |
| 剥離リスク | 非常に低い | 低 | 非常に低い |
| シルエット変化 | なし | 軽微 | 軽微 |
| 総合耐久評価 | ○ | ◎ | ◎ |
※ 上記は当社の自社工場で実施した観察ベースの目安値です。生地・洗濯条件・乾燥方法により変動します。
2-2. 「ひび割れ」と「剥離」の違い
- ひび割れ:インク層が乾燥や折り曲げで小さく裂ける現象。DTFやシルクで起こりうる。柔軟インクの採用で大幅に低減できる。
- 剥離:インク層が生地から完全に浮き上がる現象。安価な熱転写シートで起こりやすいが、DTF・シルクの定着工程ではほぼ発生しない。
- 色褪せ:紫外線・洗剤で色素が分解する現象。屋外使用が多い場合に進行。
2-3. 摩擦・引っかき耐性
体育祭・スポーツ・ダンスなど摩擦の多い用途では、DTFが最も強い。インク層に柔軟剤を含ませた近年のDTFは、伸縮性のあるドライ素材でもひび割れずに追従します。一方、DTGは染み込み式のため摩擦で削れにくく、長時間ヘビロテする普段着でも色が抜けにくいです。
3. コスト比較(ロット別の単価逓減)
3-1. ロット別 1枚あたり目安価格
| ロット | DTG | DTF | シルクスクリーン(1色) |
|---|---|---|---|
| 1枚 | 少ロット向けの価格設定 | 少ロット向けの価格設定 | 非対応が多い |
| 10枚 | 中量向けの価格設定 | 中量向けの価格設定 | 中量向けの価格設定 |
| 30枚 | 標準的な価格設定 | 標準的な価格設定 | お得な価格設定 |
| 100枚 | 大ロット向けの価格設定 | 大ロット向けの価格設定 | お得な価格設定 |
| 500枚 | – | 大ロット向けの価格設定 | お得な価格設定 |
| 1,000枚 | – | 大ロット向けの価格設定 | お得な価格設定 |
※ 業界平均は2026年5月時点・主要オンライン印刷業者の公開情報を当社で集計した目安です。詳しくは大量注文の料金相場を参照してください。
3-2. シルクスクリーンの「色数 × ロット」の罠
シルクスクリーンは 色数で版代が増える 仕組みです。1色なら版1枚、フルカラー(CMYK+白)なら版5枚必要になります。1色なら30枚から有利ですが、5色なら150枚以上ないと割高になります。
| 色数 | 有利になるロット境界 | 典型用途 |
|---|---|---|
| 1色 | 30枚〜 | クラスT・販促 |
| 2色 | 50枚〜 | シンプルロゴ・チームT |
| 3色 | 80〜100枚〜 | ブランドロゴ |
| 5色(フルカラー) | 150〜200枚〜 | イラスト系物販 |
3-3. なぜDTGとDTFはロットでの単価逓減が緩やかなのか
DTGとDTFは 1枚ずつデータ送信して刷る方式 のため、版代の固定費がなく、その代わり1枚あたりの増分コスト(インク代・人件費)が一定です。ロットスケールでの調整が緩やかになりますが、少量〜中量ロットでは圧倒的にコスト効率が良くなります。
3-4. 「色数 × 数量」での損益分岐点
4. 色再現性比較(フルカラー・特色・写真)
4-1. 色再現マトリクス
| 表現 | DTG | DTF | シルクスクリーン |
|---|---|---|---|
| フルカラー写真 | ◎ 業界最高 | ○〜◎ | △ 4色分解で疑似フルカラー |
| グラデーション | ◎ | ○ | △ |
| 細い線(0.3mm) | ◎ | ○ | △ |
| べた塗り単色 | ○ | ○ | ◎ 最も鮮明 |
| 特色(ピンポイントPantone) | △ 近似のみ | △ 近似のみ | ◎ 完全一致 |
| 金銀・蛍光特色 | 不可 | 不可 | ◎ |
| 白インクの再現 | ○ | ◎ | ◎ |
| 暗色生地での発色 | ○ | ◎ | ◎ |
4-2. 「写真Tシャツ」はDTG一択
家族写真・ペット写真・思い出の風景など、フルカラーの写真をTシャツにプリントしたい場合は、DTGが圧倒的に優位です。インクが繊維に染み込むため、写真の階調が滑らかに表現でき、印刷後も生地の風合いが残ります。詳細は写真をTシャツにプリントする完全ガイドをご覧ください。
4-3. 「金銀蛍光」が必要ならシルク・箔・刺繍
金銀蛍光特色は、CMYKでは混色できない特殊色です。シルクスクリーン/IMシルクスクリーン/箔プリント/刺繍/カッティング圧着/テープ印刷で対応できます。DTG・DTFのフルカラー方式では再現できないため、デザインの段階で方式選択を意識する必要があります。
4-4. 暗色生地での発色の違い
黒・ネイビー・チャコールなどの暗色生地では、白インクの下地が必要です。
- DTG:白インクを下打ち→カラー印刷。前処理剤が必要で、技術依存度が高い。
- DTF:白インクを安定して載せられる。フィルムに先に白を印刷するため発色が均一。
- シルクスクリーン:白版を1版追加。プラスチゾルインクの発色は最高水準。
暗色生地では DTFの安定性が高い ため、物販の濃色SKUではDTFが選ばれる傾向があります。詳細はDTFとシルクの違いをご覧ください。
5. 素材適合性比較(綿・ポリ・混紡)
5-1. 素材別の方式相性
| 素材 | DTG | DTF | シルクスクリーン | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 綿100% | ◎ | ◎ | ◎ | すべての方式が好相性 |
| ポリエステル100%(ドライ) | ◯ | ◎ | △ | 昇華転写も選択肢 |
| 綿×ポリ混紡(50:50) | △ | ◎ | ○ | DTFが最適 |
| オーガニックコットン | ◎ | ◎ | ◎ | 素材選択の幅広い |
5-2. なぜDTGはポリエステル不可なのか
DTGの水性顔料インクは 綿の親水性繊維に染み込む 性質を前提に設計されています。ポリエステルは疎水性(水を弾く)ため、インクが定着せず、洗濯ですぐに落ちてしまいます。ポリエステルへのプリントは、昇華転写(染料が繊維に染み込む)またはDTF(熱転写でフィルムごと貼る)が必要です。
5-3. 混紡素材ではDTFが本命
綿×ポリ混紡素材は、近年のチームウェア・ドライ素材で増えています。DTGでは綿部分のみインクが定着し、まばらな発色になりがちです。DTFは 素材を問わずフィルム転写 で安定するため、混紡素材ではDTFが定石です。技術比較はDTGとDTFの違いへ。
6. 納期・最小ロット・サイズ制限の違い
6-1. 納期の比較
| 方式 | 1〜10枚 | 30〜100枚 | 500〜1,000枚 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| DTG | 1〜3営業日 | 3〜5営業日 | 1〜2週間 | スピーディに発送可能な商品あり |
| DTF | 1〜3営業日 | 3〜5営業日 | 1〜2週間 | スピーディに発送可能な商品あり |
| シルクスクリーン | 5〜7営業日(版作成あり) | 7〜10営業日 | 2〜3週間 | 版作成で初日リードタイムが長い |
オリジナルプリント.jpでは商品によって迅速な出荷体制を整えています。標準時で1日5万枚の生産能力を持つ自社工場のため、シルクスクリーンの大ロットでも業界平均より短納期で対応できます。
6-2. 最小ロットの違い
- DTG・DTF:1枚から
- シルクスクリーン:理論上は1枚から可能だが、版代が固定でかかるため 20〜30枚以上 が現実的
6-3. プリント可能サイズの違い
| 方式 | 標準プリントエリア | 備考 |
|---|---|---|
| DTG | A3サイズ程度(30 × 40cm) | 機種により異なる |
| DTF | A3〜A2サイズ | 大判DTFは40 × 60cm程度まで |
| シルクスクリーン | A3〜A2サイズ | 版サイズに依存 |
フルグラフィックTシャツ(全面プリント)は通常の3方式では難しく、昇華転写が必要です。詳細はフルグラフィックTシャツの作り方をご覧ください。
7. 使い分けマトリクス(用途別の最適解)
7-1. 用途別の推奨方式マトリクス
| 用途 | 推奨方式 | 第2候補 | 理由 |
|---|---|---|---|
| クラスT・体育祭(30〜80枚・単色) | シルクスクリーン | DTF | 単色×中ロットで価格に強み |
| 推し活・1枚ギフト(フルカラー) | DTG | DTF | 1枚〜OK・写真表現◎ |
| 物販・D2C(100枚・暗色) | DTF | シルク | 洗濯耐久◎・暗色発色◎ |
| 法人ノベルティ(500〜5,000枚) | シルクスクリーン | DTF | 大ロットで圧倒的に抑えた価格設計 |
| スポーツチーム(混紡・ドライ) | DTF | 昇華転写 | 多素材対応・耐久◎ |
| 少年団キッズユニフォーム | DTF+カッティング | シルク | 背番号差し替えにも対応 |
| 家族写真Tシャツ | DTG | – | 写真階調はDTG一択 |
| ベビーTシャツ(敏感肌) | DTG | – | 染み込み式で肌当たり◎ |
| 金銀ロゴ・特色ブランド | シルクスクリーン | 箔・刺繍 | 金銀はフルカラー方式不可 |
7-2. 「ハイブリッド工程」のすすめ
本格物販では、1枚のTシャツに 複数の方式を組み合わせる ことが珍しくありません。たとえば:
- 胸ロゴ:シルクスクリーン1色(鮮明・耐久◎)
- 背面プリント:DTF(フルカラーイラスト)
- 首裏:DTGプリントラベル(タグレス)
- 名前:カッティング圧着(差し替え自由)
こうしたハイブリッドは、3方式すべてに対応する 自社一気通貫工場 ならではの強みです。
7-3. 物販ロードマップでの方式選択
- テスト期(〜30枚):DTGまたはDTFでサンプル制作
- 初期販売期(30〜100枚):DTFで耐久性重視
- 本格物販期(100〜500枚):DTF または シルク(色数次第)
- 確立期(500枚〜):シルクスクリーンでコスト最適化
8. よくある誤解と落とし穴
8-1. 「DTGは安物」という誤解
「シルクスクリーンが本物、DTGは少量向けの簡易方式」という古い認識がありますが、現代のDTGは 業界最高水準のフルカラー表現 が可能で、ハイブランドの記念T制作にも採用されています。少量〜中量で「綿100%+写真/グラデ」ならDTGが最適解です。
8-2. 「DTFは熱転写シート」という誤解
DTFは、家庭用アイロンプリントシートやカッティングシートとは 別物 です。専用フィルムにフルカラーで印刷し、糊(ホットメルトパウダー)と熱転写で生地に圧着する高度な工程です。発色・耐久性ともにシルクスクリーンに肉薄します。
8-3. 「シルクは大ロット専用」という誤解
シルクスクリーンは 20〜30枚から でも価格面の優位性が出てきます。「シルク=500枚以上」というのは大量印刷のイメージで、クラスTや部活Tでも十分採用されています。1色なら30枚から検討する価値があります。
8-4. 「方式は1つに統一すべき」という誤解
胸ロゴはシルクで耐久優先、背面はDTFでフルカラー、というハイブリッドが一般的です。方式を組み合わせて最適化することで、コストと品質のバランスが取れます。
8-5. 「DTFは溶ける」という誤解
古いタイプのカッティング転写では、アイロンの高温で熱変形することがありましたが、現代のDTFは 180℃の高温乾燥にも耐える インク設計です。家庭洗濯・乾燥機使用にも対応します(ただし高温アイロンを直接当てるのは避けてください)。
9. オリジナルプリント.jpで作るメリット
オリジナルプリント.jpは、株式会社イメージ・マジック(東証グロース 7793、1995年創業)が運営するオンデマンド印刷サービスです。3方式すべてを自社工場で対応できるため、用途・ロット・色数に応じた最適な方式を選べます。
| 強み | 3方式比較視点での内容 |
|---|---|
| 国内最大級の出荷実績 | 30年の蓄積。3方式すべての実績豊富 |
| 自社アパレルプリントファクトリー | DTG・DTF・シルクすべて自社工場で品質管理。ハイブリッド工程も社内完結 |
| 1日5万枚の生産能力 | 標準時で1日5万枚。シルクスクリーンの大ロットも短納期 |
| 9方式相当の多加工 | DTG/DTF/シルク/昇華/刺繍/カッティング/レーザー/箔/UVをプリント方法のご案内から選択可 |
| 1枚〜大ロット一気通貫 | 1枚から1,000枚超まで同じ仕組み。サンプル → 量産での方式変更も柔軟 |
| 迅速な出荷対応 | スピーディな発送に対応した体制を整えています。特急プリント Tシャツもご用意しております。 |
| 法人取引完備 | NP掛け払い・インボイス適格事業者(T4030001059302) |
| 国内最大級の品揃え | United Athle・Printstar・GLIMMER・wundou・TRUSS 等の国内9ブランド以上+海外3ブランド以上 |
| ブラウザ完結デザインツール | 方式自動推奨機能付き。スマホ写真もそのまま入稿 |
10. おすすめアイテム5選(方式別の代表ボディ)
3方式の特徴を引き出しやすい代表5アイテムを紹介します。それぞれの方式と相性の良いボディを選ぶことが、仕上がりを左右します。
DTG・DTF・シルクスクリーン、3方式すべてを自社工場で対応。
用途・ロット・色数に応じた最適解をご提案します。
Tシャツの全アイテムを見る →
10-1. ご利用者さまの声
実際にオリジナルプリント.jpでお作りいただいた方のレビューを抜粋してご紹介します。
11. DTG・DTF・シルクスクリーンのよくある質問
DTGは綿繊維にインクが直接染み込む方式で、肌当たり◎・写真表現◎ですが綿100%専用。DTFはフィルムに印刷したインク層を熱転写で生地に圧着する方式で、多素材対応・暗色発色◎・洗濯耐久◎。物販ならDTF、写真ギフトならDTGが定石です。詳細はDTGとDTFの違いへ。
DTGは 1枚〜の少量・フルカラー写真 で優位、シルクスクリーンは 30枚以上の中〜大ロット・単色 で価格面の優位性があります。クラスT30人ならシルク、推し活1〜5枚ならDTGが定番です。詳細はDTGとシルクの違いへ。
洗濯耐久性はほぼ互合で、50回洗濯後の色濃度残存率はDTFが約85〜92%、シルクが約88〜95%です。シルクのほうがわずかに優位ですが、DTFは 多素材対応・1枚〜OK・暗色発色◎ という利点があります。詳細はDTFとシルクの違いへ。
DTG(インクジェット)はポリエステル素材には不向きです。水性顔料インクは綿の親水性繊維に染み込む前提のため、ポリの疎水性繊維では定着しにくいためです。ポリ素材には DTFまたは昇華転写 をお選びください。
理論上はシルクスクリーンも1枚から可能ですが、版代の固定費が発生するため 20〜30枚以上 で価格面の優位性が出てきます。1色なら30枚〜、3色なら80〜100枚〜が損益分岐点の目安です。
はい。DTG(インクジェット)はフルカラーの写真プリントが最も得意な方式です。スマホで撮影した家族写真もそのまま入稿可能で、階調表現も滑らかです。詳細は写真をTシャツにプリントする完全ガイドへ。
シルクスクリーンは 色数で版代が増える 仕組みです。1〜5色程度が現実的で、フルカラー(CMYK+白=5版)にすると、150枚以上のロットでないと割高になります。フルカラーで少ロットなら、DTGまたはDTFのほうが現実的です。
はい。胸ロゴをシルクスクリーン、背面プリントをDTF、首裏ラベルをDTGで、というハイブリッド工程が可能です。オリジナルプリント.jpは 3方式すべてを自社工場で対応 するため、複雑な組み合わせも一気通貫で品質管理できます。


