IM転写(イメージ・マジック転写)

当社独自に開発した専用の転写紙を使って、プリントされた部分のみを生地に熱プレスして転写させるプリント方法です。

IM転写(イメージ・マジック転写)とは

白も表現できてフチもつかない!自然な風合いのフルカラー転写プリント

一般的な転写プリント特有の光沢感がなく、生地になじんだシルクスクリーンプリントのような風合いに仕上がります。 版代ももちろん不要なので、何色使ってもプリント代は変わりません。色落ちもほとんどなく、生地の伸びによる割れにも強く、耐洗濯性も高いのも特徴です。

※2019年6月13日出荷分より加工機が変更になるため従来と色味が異なる場合があります。予めご容赦ください。

  • フルカラー実現
    フルカラー実現
    CMYK+白で表現できる色ならどの色を使ってもOKです!
  • 版代不要
    版代不要
    ダイレクトプリントで製版しないので版代も不要!
  • 生地色自由
    生地色自由
    ホワイトからブラックまでどんな生地色でも使えます!
  • 化学繊維OK
    化学繊維OK
    インクジェット不可のポリエステルでも使用可能!

出力色見本

加工特性上、ご入稿方法やご入稿フォーマットにより仕上がりの色味に差異が生じます。
デザインツール経由でのご入稿の場合、若干淡く仕上がったり白いフチが生じることがあるため、Adobe Illustratorによる完全データ入稿をおすすめします。

  • 元データ(Illustrator作成/CMYK)

  • 完全データでの入稿

  • デザインツール経由での入稿

入稿データ作成上のご注意

1mm以下のデザインや複雑な模様はご注意

1mm以下の幅のオブジェクト(線や文字含む)は白の下地が表出してしまうか、あるいは転写自体が正しく行われずにプリントが欠けてしまう恐れがあります。また1mm以下の隙間は、つぶれや擦れ、白の下地の表出が生じる可能性があります。

プリントしたくない背景画像は丁寧に除去を

画像編集ソフトで自動選択ツールで背景画像を選択して除去する場合、背景の選択が充分ではなく背景画像データが残ってしまうことがあります。 また綺麗に除去したつもりでもアンチエイリアスがかかっていて半透明部分が残ることがあります。
僅かでも濃度が0%ではないデータ(ほぼ透明だったとしても)があると、白の下地がついてしまい、仕上がりがご希望通りではない結果になる可能性がありますので、背景は丁寧に細かく除去してください。

ぼかし効果やグラデーション、半透明表現は不可

半透明色を指定している箇所や透過処理によるぼかしやグラデーション表現をされている箇所は白下地が表出してしまうか、あるいは転写自体が正しく行われずにデザインが欠けてしまう恐れがあります。
また、辺や線が垂直または水平ではない画像で、辺や線にアンチエイリアスがかかっている場合も、当該アンチエイリアス箇所に白下地処理が行なわれ、その白下地がフチのように表出することがあります。

不要なデータは必ず削除を

ご入稿データに(本当はプリントしたくない)データが残っていた場合でも、当該データの要不要を判断できないため、ご入稿データのままプリントしてしまいますので、不要なデータは必ず削除してください。
例えばデザイン作成時にデザイン確認のためにブラックの背景をつけていて、そのままブラックのボディに入稿されると、その背景色のついたデータのままプリントしてしまいます。

線オブジェクトもアウトライン化を

完全データで入稿される場合、フォントやオブジェクトのアウトライン化は必須ですが、線オブジェクトについても仕上がり差異防止を目的に「パスのアウトライン化」をお願いしています。線のままだと線幅や線先形状を正しく判断できない場合があります。

複雑なデータは必ずラスタライズを

Adobe Illustratorなどを含むグラフィックソフトを使用してデータを作成する際、パスが多く複雑なデータや、スウォッチ登録したパターン柄などの効果を使用している場合、ラスタライズ(=1枚の画像データにすること)をしていないと、仕上がりがご希望通りではない結果になる可能性があります。

画像は解像度200dpi

写真データやイラスト画像データ等を実寸以上に引き伸ばして使用すると、仕上がりが粗く仕上がってしまいます。
IM転写で使用する画像は実寸で200dpiでご準備ください。

  • CMYK+白で表現可能なフルカラープリントの為、金色、銀色、蛍光色、特色はプリントできません。
  • フルカラープリントする前に、同一形状にて白色による下地プリントするため、1mm以下の範囲でわずかに下地とカラー面とでズレが生じる場合があります。
  • プレス圧が均一に届かない凹凸のある素材、縫い目など段差のある部分にはプリントできません。
  • 単色のデザインの場合は、金色、銀色、蛍光色もあるカッティング圧着がおすすめです。
  • 加工特性上、同じデザインで入稿いただいた場合でも、温度や湿度、加工機の個体差により仕上がり色に違いが出る場合があります。

仕上がりについて

熱プレスによる圧着プリントというプリント方法特性上、お届けしたアイテムの形状やプリントデザイン形状によっては、プレス跡やシート膜が残ることがあります。 このプレス跡やシート膜は、大抵の場合一度の洗濯で解消されますので、ご到着後一度洗濯していただくことをお願いしております。(一度の洗濯で解消されない場合でも徐々に軽減します) なお誠に恐縮ながら、プレス跡の表出やシート膜残りによる返品・交換につきましてはご遠慮ください。
万が一、通常の日常使用であったにも関わらず転写シートが剥がれてしまった場合はご注文サポートセンターまでご連絡ください。 ご使用状況や剥がれ状況を確認し弊社による加工ミスであると判断できる場合は(ご使用後であった場合でも)ご返品のうえ再作成・再納品させていただきます。

色の表現について

デザインデータの色について、PCやスマホのモニターでは色域の広いRGBで表現しますが、実際のプリントは色域の狭いCMYKで表現します。そのため、RGB色域の鮮やかな色はCMYKでの近似色に置換されることになります。 またRGBで作る色は光の掛け合わせですがCMYKで作る色は実際のインクの掛け合わせになりますので、ご希望の色よりも発色度合や色彩度・明暗度等が異なってプリントされることがあります。また生地の種類によっても仕上がりカラーに差異が生じます。

オリジナルプリント.jpでは、色の表現精度向上のため様々な取り組みを進めておりますが、色の忠実な表現について、ご希望にお応えできない場合があることを予めご容赦ください。

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