こんにちは。+you.ORIGINAL 編集部です。
ポケット付きのTシャツは、カジュアルにもユニフォームにも使いやすいアイテムです。
本記事ではポケットTシャツにロゴを入れる際の位置・サイズの最適化方法を、専門性を交えてわかりやすく解説します。
初めての方にも分かりやすく、具体的な数字や写真を用いて実践的なポイントをまとめました。
- プリント位置:左ポケット上、右胸、背中、左右袖、襟下から選択可能。用途や見せたい印象に合わせて選ぶ。
- サイズ目安:左ポケット上は8×3cm、右胸は10×10cm、背中は32×38cm(オンデマンド転写は35.5×40cm)。袖や襟下は10×10cm。
- メリット:ブランドやチームの認知向上、イベントで統一感、日常着でもアクセントとして活用可能。
- 色選びのポイント:Tシャツ地色とのコントラストを意識すると視認性UP。
▼もくじ
ポケットTシャツはデザイン性と機能性を両立できるアイテムで、ロゴを入れることでブランドやチームの認知度を高めたり、イベントやノベルティで統一感を出したり、カジュアルな日常着でもアクセントとして活用することができます。
- ブランドやチームの認知度向上
- イベントやノベルティで統一感が出る
- カジュアルな日常着でもアクセントになる
オリジナルプリント.jpでは、ポケット付きTシャツの場合、ポケットの上部にプリントできるアイテムも取り扱っていています。ポケットの上部へのプリントは、視線が自然に集まる左胸の高さにあたるため、ブランドやロゴを目立たせやすく、さりげないワンポイントとしても最適です。
ポケットの上部へのプリントはもちろん、オリジナルプリント.jpではデザインに合わせてさまざまな位置にプリントが可能です。
- 左ポケット上:ポケットの入口部分に配置。サイズは8×3cm(ワンポイントインクジェット)。視認性がよく、ポケットへの干渉も少ないワンポイントプリントに最適。
- 右胸:ポケットなし部分に配置。サイズは10×10cm(インクジェット・シルクスクリーン・オンデマンド転写)。控えめながら目立つ位置で、チーム・ブランドロゴにおすすめ。
- 背中:大きめのプリント。サイズは32×38cm(インクジェット・シルクスクリーン)、35.5×40cm(オンデマンド転写)。イベントや販促用などインパクト重視に最適。
- 左右袖:サイズは10×10cm(インクジェット・シルクスクリーン・オンデマンド転写)。さりげないポイントロゴや番号入れに便利。
- 襟下:サイズは10×10cm(インクジェット・シルクスクリーン・オンデマンド転写)。背面のワンポイントとして、さりげなくブランドアピール可能。
| プリント方式 | 最適サイズ | ポイント |
|---|---|---|
| ワンポイントインクジェット | 8×3cm(左ポケット上) | 小さめロゴに最適、ワンポイント印刷向き |
| シルクスクリーン | 10×10cm(右胸)、32×38cm(背中) | 耐久性◎、中~大ロットに向く |
| インクジェット | 10×10cm(右胸)、32×38cm(背中) | フルカラー対応、柔らかい仕上がり |
| オンデマンド転写 | 10×10cm(右胸)、35.5×40cm(背中) | 大判プリント・フルカラー向き、発色良好 |
オリジナルプリント.jpのデザインツールを使えば、ポケットTシャツ上でロゴの位置・サイズを簡単にシミュレーション可能です。実際のプリントサイズやカラーを確認しながら調整できます。無料で使える豊富なスタンプもあり、自分でデザインを簡単に作成することができます。


