Tシャツを自作する方法と業者依頼の徹底比較|オリジナルプリント.jp

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徹底比較 📅 2026年5月10日 更新 📖 約12分で読めます 🖋 オリジナルプリント.jp 編集部
編集部より
こんにちは、オリジナルプリント.jp 編集部です。「Tシャツを自分で作ってみたい」というご相談は、年々増えています。100均で売っているアイロンプリントシート、家庭用転写プリンタ、コンビニのコピー機、キンコーズなど、選択肢はたくさんあります。一方で「業者に頼んだほうがきれいで安い」というケースも実は多いのが事実です。本記事では、自作の各方法と業者依頼を、コスト・耐久性・仕上がり・作業時間で正面から比較 し、あなたの目的に合うTシャツの作り方を見つけられるように整理しました。1995年創業以来、自社のアパレルプリントファクトリー でオンデマンド印刷に取り組んできた編集部が、家庭での自作と業者発注の現場感覚を交えて解説します。
30秒で要点
  • Tシャツ自作の主な方法は5通り:①100均アイロンプリントシート/②家庭用熱転写プリンタ/③コンビニコピー機+アイロン/④キンコーズ等の店舗プリント/⑤シルクスクリーンの自作。
  • 「ひとり1〜2枚・思い出重視」なら自作で十分「3枚以上・耐久性必須・きれいに仕上げたい」なら業者依頼が圧倒的に有利
  • 耐久性比較:家庭アイロン転写は 洗濯10〜20回でひび割れ・剥離。業者DTG/DTFは 数十回洗濯しても色落ちが少ない
  • コスト比較:3〜5枚以上で 業者依頼のほうが時間あたりコストで安く なる。GLIMMER 300-ACT なら お手頃な価格設定で作れる。
  • 業者依頼に切り替えるべきライン:枚数3枚以上/長く着たい/写真や複雑なデザイン/大切な人へのギフト。急ぎの注文に対応している商品もあるので、駆け込みでも間に合う。

1. Tシャツを自作する5つの方法

「自作」と言っても具体的な方法はいくつもあります。まずは全体像です。

方法必要な道具1枚あたり費用耐久性難易度仕上がり
100均アイロンプリントシートアイロン・シート・プリンタ数百円程度△(10〜20回で劣化)★★
家庭用熱転写プリンタ専用プリンタ・転写紙数百円〜千数百円程度△〜◯★★★
コンビニコピー機+アイロンアイロンプリント用紙数百円程度★★
キンコーズ等の店舗プリント店舗の機材を借りる千数百円〜数千円程度★★
シルクスクリーン自作版・インク・スキージ道具一式 数千円〜1万円程度★★★★◯〜◎

2. Tシャツ自作の方法別 詳細解説

2-1. ① 100均アイロンプリントシート

最も手軽で人気の高い方法。ダイソー・セリア・キャンドゥなどで「アイロン転写シート」「アイロンプリントシート」として入手できます。

やり方の概要

  1. 家庭用インクジェットプリンタで シートに印刷(左右反転が必要なものが多い)
  2. 余白をカット
  3. Tシャツの上にシートを乗せ、当て布をしてアイロン(中温〜高温・10〜20秒)
  4. 冷ましてから台紙を剥がす

メリット/デメリット

メリットデメリット
コストが圧倒的に安い洗濯10〜20回でひび割れ・剥離 が起きやすい
自宅で完結/すぐにできるアイロンの圧力・温度のムラで仕上がりに個体差
ハロウィン・誕生日サプライズに◎濃色は専用シートが必要で割高/肌触りが下がる

2-2. ② 家庭用熱転写プリンタ

EPSON・Brother などの 家庭用熱転写対応プリンタ に、専用転写紙を使ってアイロンで転写する方法です。100均より きれいで耐久性も高い ですが、初期投資が必要(プリンタだけでも数万円程度)。

2-3. ③ コンビニコピー機+アイロンプリント

セブンイレブンなどのマルチコピー機で アイロンプリント用紙に印刷 → 自宅でアイロン転写する方法です。プリンタを持っていなくてもできますが、仕上がりは100均と同等またはやや劣る 結果になりがちです。

2-4. ④ キンコーズ等の店舗プリント

キンコーズ(FedEx Office)などで、機材を借りて自分でプリントする方法。自宅より耐久性は上がりますが、業者にオンライン発注したほうが、結果的に安く・きれい になるケースが多いです。

2-5. ⑤ シルクスクリーンの自作

版を自作する本格DIY。複数枚を量産でき、洗濯耐久性が高いですが、道具一式の準備や版作成に時間が かかります。趣味としては楽しいですが、効率を求めるなら業者依頼が圧倒的に早く・安いのが現実です。

3. Tシャツの業者依頼の方法と仕組み

3-1. 業者依頼の基本フロー

  1. 業者のサイトでTシャツ商品を選ぶ(綿・ポリ・oz・カラー・サイズ)
  2. デザインを入稿 または ブラウザツールで作成(オリジナルプリント.jpはブラウザ完結)
  3. 印刷方式を選ぶ(DTG・DTF・シルクスクリーン・刺繍 等
  4. 数量を決めて注文
  5. 業者の自社工場で印刷・出荷(オリジナルプリント.jpは 自社のアパレルプリントファクトリー1日5万枚の生産能力
  6. 数日で届く

3-2. 業者の主要な印刷方式

方式仕上がり1枚〜OK暗色対応写真OK耐久性
DTG(インクジェット直接印刷)フルカラー写真もリアル
DTF(オンデマンド転写)フルカラー・暗色得意
シルクスクリーン単色〜限定色・量産△(30枚〜が単価優位)
昇華転写全面プリント
刺繍立体感・高級感◎◎
レーザー加工ヴィンテージ感

4. 自作 vs 業者 Tシャツ徹底比較

Tシャツの耐久性比較:洗濯30回後の状態 100均アイロン 10〜20回で剥離 家庭用プリンタ 25〜30回で劣化 キンコーズ 30〜40回 業者DTG 40〜50回 業者DTF 50回以上 業者シルク 60回以上
図1: 業者依頼は家庭アイロンの3〜5倍以上の耐久性

4-1. 耐久性比較(洗濯回数別)

方法洗濯10回後洗濯30回後洗濯50回後
① 100均アイロン転写△(端からひび)✗(剥離・色落ち)
② 家庭用熱転写△(端の剥離)
③ コンビニ+アイロン
④ キンコーズプリント△〜◯
⑤ 業者DTG◯〜◎△〜◯
業者DTF
業者シルクスクリーン
業者刺繍◎◎◎◎◎◎
Tシャツのコスト比較:3つの選び方(5枚・30枚で逆転) 8万円 5万円 2.5万円 1万円 5枚 100均 家庭P キンコ 業者 30枚 100均 家庭P キンコ 業者 自作系 店舗 業者発注
図2: 30枚以上では業者シルクスクリーンが圧倒的に安い

4-2. コスト比較

枚数100均自作家庭プリンタ自作キンコーズ業者依頼(オンデマンド)業者シルクスクリーン
1枚お手頃中程度中程度GLIMMER 300-ACT なら お手頃価格+プリント代高額
3枚お手頃中程度高め中程度高額
10枚中程度高め高め中程度中程度
30枚作業時間が大作業時間が大高め中程度最もお手頃
100枚非現実的非現実的非対応中程度最もお手頃

4-3. 作業時間比較(1枚あたり)

方法デザイン印刷/転写仕上げ合計
100均自作30分プリンタ10分+アイロン15分5分約60分/1枚
家庭プリンタ自作30分10分+15分5分約60分/1枚
キンコーズ移動+待ち30分約90分/1枚
業者発注(オンライン)15分(ブラウザ)待つだけ15分/枚数問わず

3枚以上作るなら、業者発注のほうが圧倒的に時短。オリジナルプリント.jpはブラウザだけでデザインが完結し、急ぎの発送に対応した商品もあります。

5. 用途別の最適解

どちらを選ぶか?決定フロー 何枚作る? 1〜2枚 3枚以上 遊び・短期 長く着る/写真 自作OK 業者DTG/DTF 業者一択 30枚以上はシルク
図3: 「枚数 × 用途」で自作・業者の最適解は機械的に決まる

用途別 推奨

  • ひとりで1枚を遊びで作りたい:自作(100均)でOK。ただし「写真をきれいに」なら業者DTG。
  • 友達と3〜5人で揃えたい:業者発注に切り替えたほうがいい。3枚以上でコスト・時間・仕上がりで自作を上回る。
  • クラスT・部活T(10〜80枚):業者一択。シルクスクリーンの単価優位ゾーン。
  • 大切な人へのギフト・記念品:業者一択。家庭アイロンは数回洗濯で劣化。
  • 物販・販売:完全に業者一択。耐久性・量産性・SKU管理など自作では対応不可。

6. 業者で迷ったらこの5アイテム(Tシャツ)

業者依頼に切り替える場合のおすすめTシャツ。価格優位・定番・物販おしゃれ・チームスポーティ・本格スポーツ の5方向から代表アイテムを並べました。

GLIMMER 300-ACT ドライTシャツ 価格No.1 クルーネック・ドライ

GLIMMER 4.4oz ドライTシャツ(300-ACT)

速乾・軽量、スポーツ&チーム定番

このアイテムで作成する
Printstar ヘビーウェイトTシャツ 085-CVT クルーネック・綿100%

Printstar ヘビーウェイト 5.6oz(085-CVT)

クラスT・販促の万能定番、カラー豊富

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United Athle 5.6oz ハイクオリティTシャツ 5001-01 クルーネック・しっかり厚地

United Athle 5.6oz ハイクオリティ(5001-01)

おしゃれ系・物販入門に。風合い◎

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Printstar 5.6oz ヘビーウェイトラグランTシャツ ラグラン・配色切替

Printstar 5.6oz ヘビーウェイト ラグラン

袖の配色でスポーティな印象に

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GLIMMER 4.4oz ドライベースボールシャツ ベースボール・ボタン仕様

GLIMMER 4.4oz ドライ ベースボールシャツ

チームウェアの本格スポーツ感

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他にもタンクトップ・フルグラフィックT・ロンT・パーカー等、国内最大級の品揃え。
Tシャツの全アイテムを見る →

7. ご利用者さまの声(Tシャツ)

「実際に業者発注で作ったTシャツはどうだった?」という不安の答えに、オリジナルプリント.jp の商品ページから実際のレビューを抜粋しました。

★★★★★
「印刷が綺麗で、着心地も良い」
ご利用商品:Printstar ヘビーウェイトTシャツ/愛知県・女性
★★★★★
「イラストがキレイに出るか心配でしたが、問題ない仕上がりでした」
ご利用商品:United Athle 5.6oz ハイクオリティTシャツ/東京都・女性
★★★★★
「作成手順もわかりやすく、価格も良心的でした」
ご利用商品:TRUSS 5.3oz オーガニックコットンTシャツ/千葉県・女性

レビューは 商品ページ に掲載されているお客さまの声から抜粋しています。

8. 失敗しないためのコツ

8-1. Tシャツ自作で失敗しない3つのコツ

  1. デザインを左右反転させて印刷:アイロン転写は反転するので、文字を含むデザインは事前に反転。
  2. 当て布を使う:直接アイロンを当てると焦げます。
  3. 冷ましてから剥がす:熱いまま剥がすとインクが台紙側に残ります。

8-2. Tシャツの業者選びで失敗しない4つのチェック

  1. 1枚から発注できるか
  2. 印刷方式の選択肢(DTG/DTF/シルクは最低でも揃っている業者を)
  3. ブラウザのデザインツールがあるか(オリジナルプリント.jpはブラウザ完結)
  4. 法人取引(請求書払い・インボイス)の有無(オリジナルプリント.jpはインボイス適格事業者 T4030001059302)

8-3. 自作と業者を上手に使い分けるコツ

  • 試作は自作、本番は業者
  • 少量でも業者DTG:1〜2枚でも、長く着たいなら業者DTGを選ぶ
  • 大ロットはシルクスクリーン業者(オリジナルプリント.jpは 標準時1日5万枚 の生産能力で大ロットも短納期対応)

9. Tシャツについてよくある質問

Q1. 100均のアイロンプリントシートで作ったTシャツはどれくらい持ちますか?

一般的に 洗濯10〜20回で端がひび割れ・剥離 することが多いです。ジムや夏場の汗をかく場面ではより早く劣化します。長く着る用途には向きません。

Q2. 家庭用プリンタとアイロンで、業者並みのきれいなTシャツは作れますか?

残念ながら 業者の DTG/DTF と同等のきれいさは出せません。アイロンの圧力・温度ムラがあり、インクの定着率も業務用プレスより落ちるためです。

Q3. コンビニのコピー機でTシャツプリントできますか?

コンビニのコピー機は 普通紙印刷が前提 で、アイロンプリント用紙への印刷は対応している店舗もありますが、品質は家庭用プリンタと同等以下です。Tシャツへの直接プリントは不可です。

Q4. キンコーズとTシャツ業者、どちらが安いですか?

3枚以上ならTシャツ業者がほぼ安い。1枚だけ・即時受け取りたい場合はキンコーズ等の店舗が便利ですが、オンライン業者の発送対応で早く受取できれば、コストは業者のほうが下がります。

Q5. 業者にTシャツを頼むときデザインデータはどう作ればいいですか?

CMYK・解像度300dpi以上のデータが理想ですが、オリジナルプリント.jpのブラウザのデザインツールなら、スマホ写真や手書きイラストもそのまま入稿 できます。Photoshop や Illustrator は不要です。

Q6. 自作Tシャツと業者Tシャツで、洗濯耐久性はどれくらい違いますか?

家庭アイロン転写は10〜20回で劣化、業者DTFは数十回洗濯しても色落ちが少なく、シルクスクリーン・刺繍はさらに耐久性が高いです。3〜5倍以上の差があります。

Q7. 業者発注のTシャツは最短でいつ届きますか?

オリジナルプリント.jpでは 早めの発送 に対応する商品があります(Printstar ヘビーウェイト等)。特急プリントオプションで翌日出荷も可能です。

Q8. 1枚だけ業者にTシャツを発注しても割高にならないですか?

オンデマンド印刷(DTG・DTF)対応の業者なら 1枚から作れますGLIMMER 300-ACT なら 、家庭で「プリンタ+シート+アイロンで1枚作る」総コストとそれほど変わらないお手頃な価格で発注できます。

Q9. 黒や紺など暗色のTシャツに自作プリントは可能ですか?

暗色生地用の専用アイロンシートなら可能ですが、業者のDTF(暗色対応)のほうが圧倒的にきれい に仕上がります。家庭アイロンでは色の鮮やかさが出にくいです。

Q10. クラスTシャツは自作と業者どちらがいいですか?

30人規模なら業者一択。シルクスクリーンの単価優位ゾーン(30枚以上)で、自作とは比べ物にならない単価とクオリティになります。

Q11. 大量にTシャツを作りたい場合、業者の生産能力は大丈夫?

業者によりますが、オリジナルプリント.jp は標準時で1日5万枚の生産能力を持ち、国内最大級の出荷実績があります。100〜1,000枚規模の発注でも、自社のアパレルプリントファクトリーで短納期対応の実績が豊富です。

Q12. 自作Tシャツのデザインに著作権で気をつけることは?

他社ロゴ・キャラクター・タレントの肖像・商標登録された名称は、権利元の許可がないと使用不可です。これは自作・業者依頼を問わず共通のルール。業者では 著作権ガイドライン も用意されています。

この記事を書いた人

オリジナルプリント.jp 編集部。1995年創業、東証グロース上場(7793)の 株式会社イメージ・マジック が運営。自社のアパレルプリントファクトリー でオンデマンド印刷を手がけ、標準時で1日5万枚の生産能力国内最大級の出荷実績を持ちます。家庭用プリンタ・100均シート・業者DTG/DTF/シルクの仕上がり・耐久性を編集部内で実測した結果も交えて執筆しています。

運営 株式会社イメージ・マジック(東証グロース 7793)|1995年創業|本社:東京都文京区小石川|インボイス適格事業者 T4030001059302

投稿者アバター
satoko
オリジナルプリント.jpを運営し、自社工場で実際のプリント加工に携わってきた経験をもとに記事を執筆しています。素材や加工方法の違い、納期やロットの考え方まで、現場で得た知見を初心者の方にもわかりやすく解説しています。

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