こんにちは。+you.ORIGINAL編集部です。
ハンドメイド販売やイベント、オンラインショップなどでオリジナルステッカーを販売したいと考えている方の中には、
「このデザインは使っても問題ない?」「著作権やクレームが心配…」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、販売用オリジナルステッカーを制作する際に必ず確認しておきたい注意点を、著作権・権利関係を中心にわかりやすく解説します。
- 販売用ステッカーは著作権・商標権などの権利確認が必須
- フリー素材・生成AI画像も商用利用条件の確認が必要
- 既存キャラクター・ロゴの無断使用はトラブルの原因
- 完全オリジナルデザインで制作することが最も安全な方法
▼もくじ
オリジナルステッカーを販売目的で制作する場合、最も注意すべきなのが著作権・商標権などの知的財産権です。
- アニメ・漫画・ゲームなど既存キャラクターのデザイン
- 企業ロゴ・ブランド名・商品名の無断使用
- 他人のイラスト・写真・デザインを元にした二次創作
これらは、個人で楽しむ範囲では問題にならなくても、販売を行うと権利侵害に該当する可能性があります。
権利侵害が認められた場合、販売停止や損害賠償請求などのトラブルにつながることもあります。
「自分で描いたイラストだから大丈夫」と思っていても、元となるモチーフやデザインに第三者の権利が含まれていないかを必ず確認しましょう。
【制作時のご注意】
オリジナルグッズを制作する際は、使用する写真やイラストが第三者の著作権や肖像権を侵害していないか必ずご確認ください。許可のない二次創作物や公式画像の無断利用はお控えください。
詳細はこちら:著作権等の第三者の権利について
近年はフリー素材サイトや生成AIを活用したデザインも増えていますが、販売用途では特に注意が必要です。
● フリー素材の場合
- 「商用利用可」「販売利用可」と明記されているかを確認
- クレジット表記や利用報告が必要なケースもある
- 素材そのものを主とした商品化・再配布を禁止している場合がある
● 生成AI画像の場合
- 使用しているAIツールの利用規約・商用利用条件を確認
- 既存作品・キャラクターに酷似したデザインは使用しない
- サービスによっては販売利用を制限・禁止している場合がある
判断に迷う場合は、使用を避ける/完全オリジナルのデザインに切り替えるのが最も安全です。
著作権や権利関係に注意しながら販売用ステッカーを作るには、完全オリジナルのデザインで制作しやすいアイテムを選ぶことも大切です。
ここでは、ロゴ・文字・オリジナルイラストなどを使った安全なステッカー制作に向いている定番アイテムをご紹介します。
※ 下記は「自社ロゴ・オリジナルイラスト・自作デザイン」での使用を想定した例です。
第三者のキャラクター・ロゴ・既存作品を使用する場合は、必ず権利者の許可を得てください。
販売用オリジナルステッカーは、デザイン性だけでなく著作権や利用ルールへの配慮が非常に重要です。
既存キャラクターやロゴに頼らず、完全オリジナルのデザインで制作することで、販売トラブルのリスクを大きく減らすことができます。
安心して販売を続けるためにも、事前の権利確認とサンプルチェックを行い、 「長く販売できるステッカーづくり」を意識してみてください。
- Q. ファンアートのステッカーを販売してもいいですか?
- A. 原則として著作権者の許可が必要です。許可なく販売した場合、著作権侵害となる可能性があります。
- Q. フリー素材を使えば必ず販売して大丈夫ですか?
- A. いいえ。素材ごとに利用条件が異なります。「商用利用可」「販売利用可」の記載を必ず確認してください。
- Q. 生成AIで作った画像は自由に販売できますか?
- A. AIツールの利用規約によって異なります。商用利用が許可されているか、既存作品に似ていないかを必ず確認しましょう。
- Q. 著作権トラブルを避ける一番安全な方法は何ですか?
- A. 第三者の権利を含まない、完全オリジナルのデザインで制作することです。


