こんにちは。+you.ORIGINAL編集部です。
オリジナルマグカップを作るとき、「どこまで印刷できるの?」というのは多くの方が気にするポイントです。
この記事では、初心者の方でも迷わず作れるよう、各マグカップアイテムの印刷範囲を分かりやすく解説します。
図解や注意点も紹介するので、デザイン作りの参考にしてください。
- マグカップの印刷範囲は商品によって異なる
- 全面印刷可能なマグは写真や文字をぐるっと配置できる
- ワンポイントや中サイズマグは範囲が限定されるためデザイン調整が必要
- 曲面やハンドル周りは印刷できない部分がある
- デザインツールやテンプレートを使うと範囲が簡単に確認できる
- 結論:全面印刷マグは最も広い範囲に印刷でき、ワンポイントマグは小さめの範囲に限定されます。
マグカップは、転写シートにデザインをプリントし、それをマグカップにしっかり密着させて熱を加えることで印刷しています。
工程上、凹凸のある取っ手まわりはシートを均一に貼り付けることが難しく、圧力にムラが出やすい部分です。
デザインをより鮮明に、ムラなく仕上げるため、取っ手まわりは避けて平滑な部分のみを印刷範囲としています。
- 全面印刷マグでも、フチギリギリに文字や小さなイラストを配置すると欠ける可能性あり
- 写真やロゴは高解像度のデータを使用すると仕上がりがキレイ
- テンプレートや3Dプレビューを使って、印刷範囲を事前に確認するのがおすすめ
- Q. 全面印刷は本当にマグカップ全体にできますか?
- A. 飲み口から底まで印刷可能ですが、ハンドル部分は印刷できません。デザインはデザインツールで範囲内に収めてください。
- Q. マグカップのハンドル部分にも印刷できますか?
- A. いいえ、ハンドル部分には印刷できません。
マグカップは転写シートを密着させて加熱するプリント方法を採用しており、取っ手まわりは凹凸が多いため、シートを均一に貼ることが難しい箇所です。
美しい仕上がりのため、取っ手を避けた平滑な部分に印刷範囲を設定しております。 - Q. 写真やロゴはどこまで大きくできますか?
- A. 商品ごとに印刷可能範囲が決まっています。テンプレートやプレビューで確認すると安心です。
その他のマグカップ一覧はこちら: オリジナルマグカップ一覧



